富岡製糸場 |
世界遺産に指定された富岡製糸場です。
一番先頭で精算するようになっています。
非常に分かりやすい説明でした。
アーチ型の門の上には操業した明治5年の文字が見えます。
明治5年といえば、江戸時代が終わった直後です。
その時の日本はこの富岡製糸場の建設で欧米の技術力は勿論こと、文化、風習、言葉、それらを統合した考え方を実践の場を通して学んだのではないでしょうか。
しかし、江戸時代が終わった直後に電気もない時代にこれだけの工場を良く作ったし、よくそれを使いこなしたものですね。
現代では想像もつかない困難に立ち向かった先人たちの気魄が見える建造物です。
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