トライアスロン |
選手は2時間程度で走りきることが出来ます。
この距離がトライアスロンがオリンピックでも行われる人気競技に発展したという原因ではないでしょうか。鉄人レースと言われていた頃は、どちらかと言うとローカルな一部の人たちのスポーツという感が否めませんでしたから。
毎年世界トライスロン連合(ITU)によるワールドシリーズが開催されていてこのレースでのポイントで選手達はランキングされオリンピックの出場権も決定して行きます。
そのワールドシリーズに出て行くために国内の大会もジャパンカップというシリーズ戦を頂点に整備されています。
選手にとってはやりがいのある競技だし、システムですね。
今年のジャパンカップシリーズ最終戦となった第20回日本トライアスロン選手権は10月26日東京お台場で開催され女子は佐藤優香選手が初優勝しました。まだ22歳。やっと色んな壁を突き破って栄冠を手にしてくれました。編集者とも話しましたが彼女は何かを持っている選手だという感じがします。
リオに向けて1年、1年が大切な時間となりましたね。
前回チャンピオンの上田藍選手(今回2位)の祝福を受ける佐藤選手です。
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